唐辛子の辛味成分として有名なカプサイシン。身近な食品に含まれてるから気軽に摂取している方も多いかも知れません。
調べてみると実は致死量があるんですね。考えてみればあんなに刺激が強い物質ですから当たり前と言われれば当たり前。但し、唐辛子のまま食べると数百本(種類によって異なる)なので現実的にはあり得ない話しなのですが、サプリとなると話しは別、「唐辛子抽出物」や「唐辛子エキス」と表示されてるものはちゃんとチェックした方がいい。決められた量を摂ってる場合はまず問題ないと思いますが早く痩せようと2~3倍摂ると危険な場合があるんです。カプサイシンの致死量は60-75mg/kgとされています。
カプサイシンは「燃えてる」と体感を得られる成分なので、メーカーはユーザーに体感してもらいたく、多く配合する傾向にあります。
生命の危険に晒されないまでも、胃腸炎や痔になる可能性もある訳です。しかしショックなことは燃えてるという体感は痛覚からくるもので、顕著な温度上昇は見られないとのことなのです。
肌をたたいて赤くなることがありますよね?痛覚に刺激すると血液が集まってきて表面が暖かくなることはあるのですが、それと似た現象です。通常外界にさらされる身体の表面は、熱が逃げないように、体温より低くなってます。そこに温かい血液が集中して熱く感じる訳です。炎症などを起こしてれば体温より高くなることもありますが、通常の場合は体温以上にはなりません。(メンソールで温度が下がってないのに冷たく感じるのと似た現象です)